硯に向かいて

ただの垂れ流し 今はこちら https://inkstone2525.hatenablog.com/

吸収率

やっぱり一息で書くようにしないと意味がないな。途中で分断されたら一塊の思考にならなくて、回転が上がらない。それでも一般的には問題ないのだろうけど、これでは駄目だ。ちゃんと自分で時間を制御しなければ。動画見ながら書いている場合じゃない。

 

さておき。

 

もっとバンバンと電話を取るようになるのかと思ったけど、上司はペースを緩めてくれている。1人だったら上司はもっとスパルタでやりそう。同期にする指導より要求が高いような。個人的にはもっとペースを上げたいけれど、自己本位に振り切れてはいけない。調和大事。経験値をまるまる還元できるように意識しよう。

 

 

昨日の日記で元気が移動したと書いたけれど、人から人へ移動するものについてうとうとしながら考えていた。元気の例では、より元気な方から元気じゃない方へということになるとして。自然は高きから低きに流れるのが自然。高気圧から低気圧に空気は流れるし(理解不足)温度も、暖かく感じるというは、高温から低温へ温度が移動している。この2つから、人と人の間を移動するものも、高いから低いへ、大きいから小さいへというように優位なものから劣位なものへ流れる法則があると仮説付けた。

 

人間関係はこんなに単純なものではなくて、この法則によっても流れは一方のみということはない。あと、意志で流せるものもありそう。お金はちょっと違うけど。お金はあくまで交換にかかるものだから、何にせよ等価だろう。お金に乗って流れるものはあるかもしれない。流れるものじゃなくて、間にだけ発生するものが感情であることも、別に矛盾はしないだろう。嬉しさとか、嬉しくさせようと思って流せるものではないし。

 

自分と関係している人とは両方にとってプラスになるように成りたいものだ。

 

そういえば、試験は落ちていた。一週間前くらいに既に結果は出ていたのだけど、知らずに次の段階の対策をしていたという体たらく。結果を気にしないを体現している。全く悔しくなくて、やっぱりなぁくらいの感想しか生まれなかった。欠落している。まぁ僕はこういう風にしか生きられない。むしろちゃんと腰を据えて再構成できるっていう意味で合格した世界線よりも燃料が投下されている。

 

具体的に計画を練ったのだけど、最終的には頭の中にデータベースを作って、発話でアウトプットができる水準までいくこと。これはあらゆる領域でもそうだろうなと思って、高校の時に使っていた英語のデュアルスコープっていう黄チャートの参考書を1から読んでいる。集合名詞とか抽象名詞とか、当時は概念を理解できてなかっただろうなぁと浚い直し。ちゃんと言語学的なところから紐付けてインプットしていこう。そろそろ英語辞書を買うとき。あとは他の学問領域も見返せるようにまとめノート的なものを作ろうかと。なんでもかんでも手を出すのは悪いというのもあるけど、もっと忙しくしたいだけ。多分1つの物事にどれだけ時間をかけても1度に吸収できる量には限度があるから、並行してやった方が僕には効率的なはず。概念は他の物事にも流用できるし。

 

あと、美味しいものをたくさん食べたい。そのままの意味で食べ物もそうだけど、演劇ももっと見に行きたいし、美を眺めるのも食べるに含まれる。僕の中では文章も食べもの。普通の言語で言えば、良質な体感を積みたいなことになるのかな。

 

安眠作用がある文章を読み返しながら寝落ちするのは幸せなことだ。

 

 

おやすみなさい。