硯に向かいて

ただの垂れ流し 今はこちら https://inkstone2525.hatenablog.com/

生産量

 

一食目は肉うどん。ちゃんと醤油砂糖生姜で肉に味を付けて、温玉加えてネギの代わりにカイワレダイコン。二食目はご飯に鰹節かけてマヨネーズと醤油をたらすだけの貧乏飯。そうして夜は、豚肉とキャベツのポン酢炒めともやしの豆板醤ナムルと目玉焼き。豆板醤多めに入れたけど、辛さだけじゃなくて味噌感が分かってきた。なんだかんだ結構食べている。

 

 

さておき。

 

母親から電話がかかってきて、なんのことかって思ったら、課金って言葉が分からないとのことだった。ドコモのポイントを貯めるとかで、アプリで課金をしたら20パーセント還元みたいなことの意味を知りたいって。

 

僕は人が何かを知らないことに対して何も思わないから、特に母親がこれを知らないことで優越感を抱くことはないけど、この言葉って日本語になかった言葉だったのかなって思っただけ。お金を課すっていう意味なのは字面で分かるけど、誰が創ったのだろう。写メとかと同じ次元の言葉なのかな。今や私的なところで携帯メールを使っている層はそんなにいなそう。

 

 

ともあれ。

 

 

なんだかグノーシス派が気になるなぁと思ってちょっと調べてみたのだけど、なかなか面白い考え方だった。プラトンからの系譜なのはいいけど、キリスト教に対する否定を論拠にしているところはちょっと気になる。

 

一般的に考えて、自分の見解を補強するために他の人を否定することほど手っ取り早いことはない。何かほころびを一箇所でも見つけたらそれで勝ったつもりになれるし。

 

ただ、これで何かが成り立つかっていうとそうでもない。

肯定できる積極的な理由がなければ、砂のお城。

 

 

 

 

最後。

 

交信での疎通の話。

 

僕は声色っていうのを大事にしている。

っていうのは、自分の声があまり好きじゃないけど、通る時と通らない時の違いとかを観測しているから。

 

嬉しそうな声とか、人に好感を持っている声っていうのは装える。

じゃなくて、自分用に発声しているっていうのはなんとなく分かる。

 

これは言葉の言い回しも然り。

 

じゃあ自分はどうなんだろうっていうと、逆算して観測する。

 

まぁ良いか。おしまい。