硯に向かいて

ただの垂れ流し 今はこちら https://inkstone2525.hatenablog.com/

浮世

 

今日は朝一から結構な勢いで叱られて、ひたすら一番苦手なことをやっていた。何人と通話しただろうか。前もって言っていたのだから先にやっておけと言われたけど、次々と回される仕事の納期の順列を付けるのが一番難しい。特に新人だから、当日中にやらなければならない簡単な仕事がいっぱい回ってくるし。まぁ、次々もいっぱいも僕の評価であって、上層部としては抑えているという評価に違いない。

 

逆から言うと、ここだけ押さえればなんとか付いていけるということだから、なんとか収集していこう。

 

言い訳できないのが、通話が苦手だから意識的無意識的に後回しにしていたという部分もあるところ。電話かけるだけなのだから何も考えないでできるだろうと言われたのには少々思う所もあるけど。電話をかけるだけの仕事の価値が高いことを考えても。ともあれ、結構回数はこなせたと思う。受信と発信はまた違うし、私生活にも汎化できそうな領域だからエネルギーは遣うけどありがたい。

 

そうやって外界との接触慣れしていたから、帰りにたまたま良いことできたし。別に僕じゃなくても誰かがやっていただろうけど。帰りにスーパーに寄って出ようとしたらタイミング的に豪雨で、軒下で收まるのを待っていたら、パスケースが落ちていた。ピタパだかイコカだかが入っていて、もう少し遅かったら水浸しで何か不具合があったかも。スーパーの人に預けようとしたら、ちょうど持ち主が居て良かった。去り際にありがとうございますって言われたけど、こういうありがとうございますは、ありがたい。

 

 

外界との接触がこういうことを反射的にできるようになるなら、それはやっぱりありがたいこと。なかなかおもしろい考察対象だけどまた今度。

 

 

さておき。

 

なんだか最近喉の辺りがやたらとつっかえる感覚がある。

喉仏が今更成長期っていうのはなさそうだから、ネクタイの縛りに慣れていないっていうことなのだろうって観測しているのだけど、これも今更かっていう感じ。ネクタイ縛りだしたのが二ヶ月前くらいで、つっかえを感じだしたのがここ1週間くらいだから。つっかえているっていうのも特に声が出ないっていう感じもないし、食べたものが食道で詰まっている感じもない。何が縛られているのだろう。肉体に出る病気にまではいかない感覚的不具合は精神の顕現なこともあるから少しは気になる。

 

今の生活が自分の首を締めているんだよーっていう警鐘かもしれないっていう意味で。

肩とかに首の後ろにはやたらときているけど、喉仏に来るのは初めてだし。

喉仏に対する知識もないけど、成長期なのか?(錯綜)。

 

最後。

 

意識の偏在。

脳波も電波も音波もどんな波も宇宙に偏在する波でしかないとすると、自分が持っている波は肉体が滅んだとしても、何処かには在るもの。

 

ただ、こうやって言語化するとか意識化するっていう翻訳ができるのはこの肉体というか、脳しかないから、人の人生は一回しかない、でいいと思う。

来世を望む思想はおそらく現代の日本にはそんなにないと思うけど、生まれ変わりを信じる宗教はあるかも。

 

こういう文脈で考えていくと、スピリチュアル系の捉え方も正しいのは正しいと思う。

自分の精神の次元を高めると云々みたいなやつ。

 

確かに、自分の生きている階層が変わると環境が変わるっていうのはあると思う。

自分が人間関係で感じる煩わしさは、だいたいが当人のそういう性質を原因としているブーメランな世界。

 

でも、やりすぎてもいけないと思う。

どうあってもやりすぎることはないから流行っているのか。

 

 

強制終了。

 

 

おやすみ