精神摂取（前

晩御飯は鶏もも肉の竜田揚げ、切り干し大根とひじきとピーマンとれんこんの酸っぱいレンチン煮物、キャベツの千切りとブロッコリースプラウトと余った鶏皮をカリカリに焼いたやつ。

朝ごはんはもやしとしめじと温玉の温蕎麦。

明日の朝か昼かは、とろろオクラ納豆月見そばになる予定。

食材の話はそろそろ良いかなという感じ。

昨日やたらとエビデンスを遣う若干暑苦しい記事を読んでいた。一日３０品目には、とか、健康に良い食材の、とか。具体的なところも面白かったけど、結局のところはエビデンスあることしか書いていないということで、この人が語っていることではないということ。

まぁ、何かを語るときに客観的な証拠があるっていう事実が一番わかり易い説得力のもたせ方。でもそれって結局１次情報に関するCMじゃないかと。この人はメンタルについても書いていた。やっぱり書籍の紹介なのだけど、筋トレでメンタルのだいたいはなんとかなるっていうのは当人が書いているんだろうなと読めて面白かった。

確かお医者さんなんだったかな。

でも、ここまで両輪を把握していているのに独立して書いているのはなぜのだろう。健康って心身の権衡だと思うのだけど。多少どちらかが悪くてもどちらかがカバーしてくれるし、平均点みたいなことではなかろうか。どちらかのために反対を害するなら、多分プラマイ０。

さておき。

昨日も書いていたのだけど、途中で買い物に行ったときに携帯落としてデザリングができなくなってアップできなくなった。

携帯が潰れることは人生の変わり目だっていうのは分からんでもない。

客観的には悪いことばかり重なっているように見えるはず。試験も落ちたし。

試験が落ちたことを母親に報告した。

僕以上に落胆していて、まだ僕に試験を受ける馬力はあるのか？、って。僕としてはなんともないくらいのものなのだけど、恋人さんもほぼ同じ反応だった。ただ、馬力はあるのかって聞かれると、自分の中とは別に、客観的に自分には馬力がないのかもしれないっていう疑念が生まれるのは確か。一般論としては心配だし心配されている人もそれで嬉しいっていう交換が行われるのが普通なのだろうけど、僕がまず捉えるのは、相手は自分のことをそう捉えているのだろうなってところ。で、その後に思うことは、自分ってその評価通りなのだろうかっていう影響を受ける。精神が減退すると言っても良い。もう少し言うなら、見くびるなよって。

ともあれややこしいから一旦前編でおしまい。