硯に向かいて

ただの垂れ流し 今はこちら https://inkstone2525.hatenablog.com/

摂取(1

 

今日のご飯は豚肉とピーマンと茄子のトマト缶デミグラ炒め煮と、卵焼きと、人参としめじと鰹節のレンチンごま煮。そんでキャベツの千切りとブロッコリースプラウトのサラダ。スルフォラファンは3日置きで良いみたいだから週に2,3パックくらいにしよう。毎日食べたら駄目な食材っていうのを調べてみたけど、野菜類はそういうものはないみたい。あくまで食べ過ぎなければってことだろうけどそもそも食べ過ぎるっていう観念がないものだろうから。

 

安定してきたら常備するものを脳内でピックアップしてみた。

納豆とブロッコリープラトはすぐ実践できる。長持ちしないから買うときに買えばいい。ブロッコリースプラウトの味を感じないのはまだまだ修行が足りていない。乾き物としてひじき、わかめ、切り干し大根、鰹節。わかめは超簡易版味噌汁で重宝するけど国産と中国産とどっちが良いのかは検討対象。

 

きのこ類は常備するけどローテーションで。だいたい値段は安定しているから安くなったときに。えのきしめじまいたけはだいたい同じように使える。エリンギはなかなか主張するから難しい。きのこ離れして食感が貝っぽい。そんで、一番好きなしいたけが安くならない。

 

あとは、缶詰類。

トマト缶系とサバ缶系を常備しときたいなぁと思った。毎日副菜とかに使えるし値段も安定しているし非常食にもいいだろうし、ただ今は置く所がないという。玄米も気になるけど、どうなのだろう。あとはそばも良いらしい。色々気になる・

 

 

という感じで色々書いているけど、食に対して全くこだわりはない。

本当にお腹を満たすだけなら餌でいい。餌として提供してくれる外食産業もコンビニも発展しているから不便はない。

 

こだわりがないことについてこそこだわるという感じ。ねじれているけど、自分が何を採り入れているのかっていうことに視点をずらしてみると、色々と気になってくる。料理の手間っていうコストはそれほどエネルギーを使う作業ではなくしたし。

 

今日は口から入れる物の話ばかりだな。

 

 

定期的に読んでいるブログで読んだのだけど、人工甘味料でカロリー制限をすることがかえって肥満に繋がるとか、もう一個弊害があるだとかっていう話。確か人工甘味料を摂ると腸内に居る血糖値を下げる方向にコントロールする最近を殺してしまうって趣旨の記事。カロリーオフだったらダイエットになるっていうのが逆方向な効果になるっていうのと、次の記事はもっと深刻なことだったような。正味僕にはあまり関係ない。個人的に人工甘味料の苦味みたいなものが好きじゃないから。変な苦味がある。

 

 

そうして、ご飯続きだけど、職場のお祝いで高級中華料理を頂いた。

ミシュランの星がどうのっていうやつだったけど、確かにだいたい美味しかった。高級な食材とか調味料は再現できない。前菜とかぷちぷちするチャーハンとか凄かった。アワビはなんか適当な味付けに感じたけど、おそらく舌がついていっていないだけ。

 

お酒も美味しかった。

ちゃんとした紹興酒って初めて呑んだけどやたらと優しかった。二次会では良いウイスキー

 

コミュニケーションも楽しかった。この前とはうって変わって。

おそらく新参者である僕に皆興味はあるのだろうけど、興味の在り方が違ったからだと思う。本当は多人数の場で個人を開示させるって不適切な場だし、っていうことは気が向いた時に何か話を振るくらいでちょうど良い。っていうちょうど良さがあった。

 

タイマンで話す場はないから、てきとーに薄れさせるしかない。

それで良い。

 

 

それで考えたのだけど、僕は別に自分を出せる環境を求めているわけではなくて、相手の剥き出しの精神性を見てみたいなって思っているだけだなと。そんなものは仮想なのだけど。観測者が居るのだから。

 

それをもう少し穿っていくと、仕事上のものの考え方に絞ると、もっと視点をずらして相手目線をまるっと追跡した方が良いのだろうなって。あぁこういう風に観測されているわっていうのはよくよく見えるし、自分がないなら観測をいい意味で覆してしまえと。

 

本当にそれができて初めて自意識なんてないって言える。

自意識に関しては、バークリの人知原理論が詳しい。客観的な視点なんてないだろうっていう話だと思っているけど面白い。ジュンク堂で新版見たから需要はあるのだろうな。僕が探している頃はまったくなくて、旅行先でふらっと立ち寄った古書店でやっと見つけたのに。

 

今日はここまで。

 

おしまい。