硯に向かいて

ただの垂れ流し 今はこちら https://inkstone2525.hatenablog.com/

表層

昔のアニメはBGMSEが面白い。あだち充さん原作のタッチを見ているのだけど、リアルタイムでは見たことなかったから、新鮮。見たことあるのは、昔定期的に放送されていたアニメの名場面集。今はきっとやっていないことを思うと、その当時の大人を狙った番組だろうと思う。

 

あだち充さんはほとんど読んでいる。個人的にはH2が最高だと思うけど、カツも好き。記憶に残っている漫画家さんが自分の人格に影響を与えたかっていうのは、無意識の範疇ではないから定かではないけど、何か僕に残す力があった漫画っていう意味ではいくつかピックアップできる。

 

(この話面白いのかな)

 

一番は、サンデー重鎮の藤田さん。最初に読んだのはおそらく小学校低学年くらいに家族でドライブ言っていた時に寄ったご飯屋さんでちらっと読んだうしおととら。うしおとらってしばらく思っていた当たり、だいぶ文字を読めなかった時代の話だろう。そんなこんな、藤田さんは作者読みでだいたい読んだ。作者読みで言うと、あだちさんも含まれるし、もう一人はうえきの法則っていう漫画の福田さん。

 

 

感動するとか泣けるで言ったら、もっといろいろあるけど、まぁ良いや。

 

 

前置き終わり。

 

 

今日は、というか、もう昨日だけど、時事的な話。

次の元号決まったね。

 

僕は万葉集から引用しましたとか、なんとか言っても、個人的にはあんまり良いとは思わなかった。もっと斬新であってほしかった。

 

ともあれ、元号をわざわざ作ってややこしくしているのは日本しかないらしい。

 

公的資料も西暦でやっているし、もう元号を前提としてスケジュール作っている企業もないだろう。エクセルだって更新するは大変だ。

 

んで、そうまでして、元号を作る意味。

これはこれで大事なことだと思う。ダサいって思っても定着してしまえばそうなるし、

元号と西暦をいちいち示し合わさないといけないっていうのは困るけど。

 

平成は小渕さんだっけ。

 

 

これがなくなると日本人の固有性がなくなってしまうから。個人的な直感だけど、日本人であることを盾にして誰かを攻撃するっていう観念がある人はあんまり日本人じゃないだろうなって思う。

 

もう少し書きたかったけど、今日はここで良いや。

 

 

おしまい。