硯に向かいて

ただの垂れ流し 今はこちら https://inkstone2525.hatenablog.com/

星空

今日はぼーっとしていた。朝ごはんは蕎麦で、昼ごはんは銀の匙を読んでいて食べたくなった卵かけご飯。銀の匙って最後どうなったのだっけ? 漫画も小説もたくさん読んでいるけど、結末が定かではないものが多い。これはものさしの問題なのか、記憶力の問題なのか。

 

 

さておき。

 

ささっと昨日の書き残しを。

仕事の話。

 

 

開き直って、無駄にダメージを受けなくなったところに、派遣元と面談があった。

紹介予定派遣期間が半分過ぎたからっていう名目だったけど、多分次の仕事の話だろうなぁって思っていた。あとは、何か文句の1つでもあるだろうなとか。

 

実際は違った。

担当者曰く、まだ見込みはあるから頑張れと。とりあえずパソコンスキル上げることが重要だ、みたいな。言っていることは分かるし、業界の相場はこの人の方が分かるとは思うのだけど、どうも違和感がある。

 

曰く、本当に駄目なら期間を短縮して次の人員を用意するのが相場だから、まだ土俵際に残っているとのこと。まぁ筋は通っている。でも、聞き取りをして貰ったとき、特に大きなミスはなさそうだけど、「何回言っても同じミスをする」っていう中身がよく分からないっていうところに対して疑念が否めない。

 

このままでは無理だっていうニュアンスで担当者さんには話したみたいだけど、僕が直接聞いたのは、もう無理だっていうところっていうのも気になる。期間を短縮するって労基問題だと思うのだけど、まぁ何か抜け道があるのだろう。

 

僕の直感としては、ここに留まることができて吸収できる物事と、ここに留まって溜まる

澱はとんとんな気がする。余剰として、ここのキャリアは次にも優位になるっていう相場はきっとそうなのだろうけど、そういう風に生きていないしなって。

 

 

あぁ、暫定的な解釈。

ちゃんとした意味で切る要素はないけれど、継続して働いてくれる感じでもないから、期間満了で切っとくかっていう感じ。ってことは一回転職エージェントに行っといた方が良いってことか。

 

 

 

まぁ良いか。

僕の直感は当たるところと当たらない所があるし。

 

 

書きながら思っていたのは、人のものさしの階層のこと。

 

 

わかりやすく言うと、人って場によって価値観を使い分けているけど、場がいくつあるかっていうこと。SNSで文章書いている人は須らく使い分けているだろうし、文章書く習慣がない人でも同じ。

 

これって、別に偽っているわけでもなくて、当たり前のこと。

だって、素朴なものさしで全部やったら皆生きていけない。

だから、きのままでものさしが通じる人を求める。

 

 

厳密には、受け入れてくれる人かな。

人が長く接した人を大事にするのは、自分の歴史を把握してくれているから。

これを愛着とする向きもあるかもしれないけど、そうしてしまうと対象は物扱い。

 

 

 

僕はどうなのだろう。

って考えると、ほぼほぼ一元化されている感じがある。

 

イメージを偽るなんてできないから、このままの人。

 

 

おしまい。