硯に向かいて

ただの垂れ流し 今はこちら https://inkstone2525.hatenablog.com/

開拓脳

 

 

今日は弁当作った。目玉焼きと、白菜浅漬け(塩昆布と七味)、ささみとほうれん草としめじのバターポン酢炒め。なかなか美味しい。昼ごはんはコンビニのツナサラダとなめこの味噌汁とごはん。この食事量だとどんどん痩せるなぁ。個人的には適正ではあるけど、不健康に見えるらしい。ご飯といえば、一昨日ロマネスコ初めて食べた。特に感慨はなかった。調理法なのかなんなのか。

 

 

さておき。

 

今日は転職エージェントに面談に行ってきた。自分にビジョンがないなっていうのは分かったけど、面談してくれた人がかなりふんわりしていてあまりアンケートの要望に沿っていないし、なんとなく心を傾けて貰ってない感。別にそれは構わない。本番はここにはないし、ふんわりしているっていうことは、何かしらのチャンスはなくもないっていうことだとしておく。試験の勉強をしていることは話した方が良いと言ってくれたし。話すことを抑えたことが今の歪な状況になっているとか。

 

あと、自分が変わったなって思ったのは、何かを聞かれた時に、説明ができない浮かばないが従来だったのだけど、今回はどこまで説明しようかなっていう感じになった。対人で自分の制限が緩んできたとも言える。考えていることを何処まで話そうかって吟味する余白。

 

ビジョンがないっていうのも、それぞれのビジョン用でストーリーを作れば言い訳で。嘘を付くと伝達力が落ちるからそれはしないけど、だいたい装う時間が短時間でも通じそうだなと。だって、社会は今の所そういうものが指標になっているし。礼儀とか敬語とか服装とか、前向きさとか。これが最低限度だっていうなら分かるけど。

 

どこまで説明するかっていうのは、法律に興味を持っているのは何故ですかっていう質問。

本当の所はもう分らない。就活を先延ばしにしたっていうこともあるだろし、そんなに大した動機ではない。ただ、何かしら人を掬いたいっていうのがあったいうのがきっと本質。

 

法律は社会的に常時をルール付けているし、有事でも資格があれば掬えることはいっぱいある。けども、今となると、別に社会を形作っているものはそれだけじゃないし、なんなら興味はそれに尽きていなくなりつつある。ある意味出発点でしかないのではなかろうかって。

 

あぁ、法律学は結論より思考過程が大事っていうのは面接でも言って良いのかも。

 

 

という意味では、営業に手を出すのも楽しそうだなって。

絶対無理だって思っていたけど、この器はまだまだ拡がる余地がありそう。っていう意味では自分に期待しているのか。僕は自分が読んでいる本の作者達ほど人が嫌いになれない。

 

切羽詰まって元気がなくなる程、未知に飛び出せるという変な回路がある。

 

 

最後。

 

 

今は時代の変わり目だなって思う記事を見た。

もちろん歴史的に時代の変わり目なんていくらでもあるから、ここが新規っていうことにはならないけど。

 

 

感想としては面白いだけど、ちょっと疑義があった。

待機児童をゼロにするために統廃合している校舎を流用すれば良いってっあったけど、統廃合している主な所は、児童がそもそも居ない地方圏の方が多いし、そこに入れるっていうのは無理があるのではって。

 

税収を消費税に変えるっていうのは確かになって思った。富裕層の方が高い買い物をするし、その部分は色んな所に回し易そう。結局国家を存続させるためには新しい人材が供給されることに財源を回さないと無理な話。

 

定年を廃止するっていうのも面白そうな政策。

 

 

バブルとか高度経済成長はとっくに終わっているのだから、考え方も変えていかないといけないのでは。

 

 

昭和脳から、平成の後の年号脳への転換。

 

 

おしまい。