冒頭

そういえば、忘年会のビンゴゲームで当たったタンブラーがあったのを思い出して、さっそくカモミールミルクティーに使ってみた。冷たいものは冷たいまで、熱いものは熱いままというものだった気がする。象印の割と高性能なやつ。もう少し経ってみないと性能の程は分からないけど。

帰り道に月を確認したら、やたらと光量が多かった。プリズムみたいなのが見えたから目が疲れていたからかもしれないけど。

さておき。

活発的に過ごせたと思う。昼休憩のときに、何故こんなにテンションが高いのだろう、楽しい予定もないし、将来は不安なはずなのにと思っていた。そのときはよく分からなかったけど、要は今を楽しんでいるからかもなという暫定的判断。何から解放されつつあるかっていうと、外じゃなくて内だろうなぁと。

とはいえ、はじまったばかりだからまだまだ無駄が多い。もう少し早く日記時間に入りたいところ。いずれ６時に起きるようにしたいのだけど、寝付きが悪いから今のところなかなか難しい。というか、昨日は寝た感じが全くしない。常に意識の一部が覚醒していたと意識

していた。別に目を瞑って７時間くらい寝転んでいたら大丈夫だろうと気にしてなかったけど。もともと覚醒と睡眠の切り替わりの瞬間がなんとも嫌だから、自然と寝入るようになるまでこれで良いやという楽観。休みの日の昼寝は大丈夫なのだけど、あれは切り替わりを意識する間もなく落ちるからなぁ。あぁ昨日寝ながら、人は毎日死んでいるとか考えていた。

ふと思ったのだけど、酔っているときの方が文字数は多いとはいえ、酔っている頭が普通の状態の頭より鋭いはずはない。当たり前だけど、考え事の1部が言語化でスケッチされただけ。これは良いとか悪いとかじゃなくて、素面の自分の方がより質が悪いのだなと自覚しただけ。確かに、思考→言葉→行動→習慣→運命っていう誰かの名言みたいに、これだけ無駄なことばかりしている人は、きっと怪しいことこの上ない。ただ、そういう他人から見た怪しい自分を抑圧するのはもう良いかなと決めた。

人は自分を相手に丸投げするしかなくて、それをどうするかは相手に委ねるしかない。

そろそろ時間も押してきた。

道徳観のこと書こうと思ったけど、思いの外ややこしくて書き切る時間はなさそう。

強制終了。

もっと書きたければ、その時間を確保しなさい。

ということで、おしまい。