硯に向かいて

ただの垂れ流し 今はこちら https://inkstone2525.hatenablog.com/

改変

今日の月はちょうど半分くらい。予報は雨だったけれどあまり降らなかったな。寒いのは寒いけど、仕事中は体が冷え切る前に暖かな屋内に着くから、それほど寒さを感じることはない。

 

今日は何か嫌な夢をみた。昔の同級生達はよく出てくるけれど、何かの虫がたくさん体に体につく夢。夢のメカニズムもよく分からない。無意識と意識の境界みたいなものだとしたら、現実と意識の境界とも似ているのかもしれない。これはきっと論理の飛躍。

 

 

さておき。

思い立って、日常と非日常を反転することにした。なんのことはない、単に家でお酒を飲むのを週1にするだけ。カモミールティーを買ってきたから、ミルクティーにしてみた。夜ご飯に炭水化物を採らないのは変わらないけど、代わりに主食は納豆にすることにした。今日のメニューは、もやしとほうれん草としめじのコンソメスープ、サバの水煮缶と玉ねぎの煮物、昨日の残りの豚の切り落としとキャベツのバターポン酢蒸し、卵焼きを少しずつ。何処のダイエッターだという感じだけど、調理時間合計15分くらいしか使っていない。

 

早めに起きるようにして、朝に少し本でも読んで、味噌汁くらいは作れたら良いかな。

いずれ朝日記というのも良いかもしれない。そこまでは流石にいきなり過ぎるか。

 

 

転換することにはいくつか理由がある。肝臓が夜に消費していたエネルギーを昼に回すということ。社会生活も変革しないといけない予感がするから、余力を残しておく。あと、思考もそうかも。思考の分離の統合。よく分からないと思うけど、言葉が出てくるハードルを下げることをアルコールの作用とさせないため。習慣になっているから、今もあまり考えが回らない。中身は一緒なのだけど、出口が狭いというか。

 

ずっと付き纏っている喉の締りは、きっとここにあるのではないと自己分析。もう少しこの場のように好きに言葉を出せよっていう訴え。知らないけど。別に相手の語彙なんて気にして会話している人なんて現実でほとんどいないのだから、無駄に絞る必要はないという情動?

 

ちなみに、ここで言っている語彙って、単なる知っている言葉の数の多寡ではない。感覚とか直感とか観念とか価値観とか言語と非言語の総体、でいいのかな。あまり言葉にできるものでもない気がする。

 

 

そういえば、先週辺りから不思議と自分の膜が厚くなった。細かいことが気にならない。厳密には、目に入るし、思考のネタにはなるけれど、それが自分の精神まで響かない。とも違うか。今日ゲーム実況見ていたらなんだかうるうるしまったし。他己評価を自己評価にしないか。ともあれ、これは良いのか悪いのか今の所分らないけど、随分と生きやすくなったのは確か。もうちょっと言語化できるようになったらまた書こう。

 

あとはなんだろう。

初日はこんなものか。もう少し一息で書けるようにしたいところ。

 

 

ではおやすみなさい。

皆さん良い夢を。