硯に向かいて

ただの垂れ流し 今はこちら https://inkstone2525.hatenablog.com/

現実感(後

自分の発想にドキドキする。

自画自賛みたいなことじゃなくて、こういう世界観もあったのかっていう発見に対して。

 

んで、もちろんだけどそれで何か利益を得る訳でもない。

 

例えば今日思っていたのは、バイオリズムとか睡眠不足とかで思考が拙いって感じることは、割と普遍的な感覚だというのを基礎として。これを基礎じゃなくて、単に現象として認識しているならしょうがない。

 

発想は、自分の思考が薄いとか認識が拙い瞬間は何年後の常態なのだろうっていうところ。

こんなのなってみなきゃ分からないって言うかもしれないけど、そういう経験はとっくにやってきている。

 

一般的な見方としては毎日起きて寝ているだけなのだろうけど、脳の稼働率から見たら毎日死んで生まれている。そうして、寝る間際に近くなるにつれて、時系列上の先の脳領域のなのだろうなって。自分が老人になったときの経験を毎日やっている。

 

普通の人はそこまで稼働してないわって言われたら、たしかにそうだって言うしかないけど。

 

 

あとはなんだっけっていうと、ふてふてぶしさ。

どんどん図太くなっている。でも、これは自分の利益にする図太さではない。

 

 

だいたいの人はっていうのも一応想像でしかないから、もっと広く深く。

 

何処まで考えるかは自分で決めるしかない。

世の中の大人はだいたい知ったかで、その人が決めた範疇でしか話ができない。

 

パーソナルとはなんぞやって考えると、たしかにそうかなとも思う。

 

眠さで老人状態だからここまで。

 

おやすみなさい。