内と外
今日は恙無く終えた。
昨日叱ってくれた一番仕事ができる人は、新しいことを振ってくれた。
なかなかアメとムチが上手いと言うか、経験を積ませようという意図が伝わってきてありがたい。この人の中でも愉しんでいる感じはしないでもない。おそらくここまでまっさらな人物が入ってこなかったから、好きにいじれるみたいな。理不尽は微塵もないし。ちゃんと追跡しよう。
お局さんは、体調なのか精神状態なのか忙しさなのか、が良い時はとっつきやすいのだけど、時々、質問したら聞くまでもないだろうって鼻で笑われる感があって結構ダメージを受ける。そんなつもりはないっていうことだけど、なかなか。
もう少し力抜いても良いのかなぁって感じはしてきた。
よく見ると、皆てきとーに仕事をしている。そうして、よくよく見ると、電話を取るとか来客応対をするっていうのも、まずは硯が行くだろうっていう1拍置いていている感がある。
個人的には積めるから良いのだけど、なんだか歪。
こんな話していると切り替えられないから、さておき。
喉の違和感は、ちょっと調べてみた。一瞬甲状腺ガンを疑ったけど、どうやらストレス性のものみたい。首を締めるネクタイと精神的な縛りが重なったのかなと。喉に出るってことは、王様の耳はロバの耳みたいな意味で、発信しきれていないっていうことなのかも。ここでこれだけ書いていても出るっていう評価も1つだけど、ここで書いているからっていう向きもある。
ここが井戸みたいなものだから、逆にバランス取れなくなってきているのかも。
基本的に縛りプレイだものな。知識も出せない、人格も出せない。
縛りといえば、ヒールが付いている靴で歩かなきゃならない女性も縛りだよなぁって目が止まったりするのだけど、ぐにゃんぐにゃん歩く人が居てなんだか心配になる。あれって竹馬の省略版みたいなもので、意識して歩けば焦点を絞れると思うのだけど、意識して歩いていないのだろうか。意識して歩くと筋力使うから面倒なのかな。
意識して筋力を使うっていうと、キーボードの運指もそう。
無意識だと無駄に動くから意識で修正しないといけない。だいたいの人は無意識の領域でできるのだろうなって思う。僕は割とそういう意味ではポンコツ。
ともあれ、要は肉的な意味での当人と、当人が知覚する世界は繋がっているということ。
他の人になったこと無いから分らないけど、だいたいには適用できそうな気がする。
そもそも世界が知覚している領域でしか無いっていう感覚はないか。
個人的な宇宙はもう少し面白くなりそうだから、まずは首と肩の凝りを解している。
なんとなくデジャビュなのだけど、ここから離れようという試み。
この解釈だと、肉体に凝りがあるっていうことは世界に対しても凝りがある。
虫歯はもう少し重篤なのかも。精神的首輪は、ドSでドMだからあまり問題ない。首輪をしたのが誰かっていうのは問題だけど。自分だったらつまらない。
よし、おやすみ。