硯に向かいて

ただの垂れ流し 今はこちら https://inkstone2525.hatenablog.com/

進捗率

昨日は経済的書き物の構成を考えていたらもう駄目だと寝落ちした。
この寝落ちは酔っぱらって落ちるのとどう違うのだろう。どちらもあまり健康的ではない気がする。一日中眠いし。

 

経済的書き物は、経営の専門用語を説明するっていうやつで面白そうだったのだけど、如何せん頭が回らなかった。経営を組み立てるためのフレームワークフレームワーク自体も一般的な言葉ではないだろうし、定義説明はどこで諦めるか。知らんけど。

経済的書き物がものになるためには、もう少しタイピングを時短していかないといけない。思考を淀みなく文字に反映させるようにしないと、思考まで中断してしまうし。句読点はくっつけて、タイプミスをなくす。

 

そういえば、はてなスターってどういうことなのだろう。あまり分からない。
でも、分からないっていうのは、分かろうとしていないということだから、この制度にあまり興味がないということなのかも。気持ちという中身には興味はあるけど。ともあれ、アクセス100件超えた通知がきた。そんなに読者居るはずがないのに、どういう風にカウント取ってとるのだろう。


さておき。
なんだかこの前ぼろくそ書いたような気がするけど、まだ早いだろうなと思い返した。まだ何もわかっていない時点で断定してはいけない。

金曜出勤したら、いつも誰よりも早く来ている人が、今度は男性陣だけで飲みに行きましょうと誘ってくれた。飲み会の時には別の人に対して思ったけど、この職場の人達漏れなく気遣いに溢れているし、よく人を見ている。

あとは、他の事務員が誰もできない調査を任せようかという話になっているらしい。誰もできないっていうのは、そういう風に積んでいないからで、資格を持った新人がまずやることだとのこと。ねじまき鳥クロニクルの主人公がやっていた専門的遣い走り。
ただ、自分としては勉強になるから全然いないのだけど、資格を取ろうとして諦めたものとして採用したのに、そんな調査させたら資格への夢が再燃しないのかとの危惧はないのだろうかとふと思った。


仕事自体は楽しい。業務全てが先に繋がっている。

そうして、土日月は今の繋ぎの仕事。
体は疲れるけど、頭数の仕事しかないから気楽。本当は今日の日給分くらい経済的書き物で稼ぎたいところだけど、まだそこまでいっていないから、しばらくはこういう生活になる。体はおそらくもつだろう。頭の方が鈍るのが少々心配。

まぁ、通勤時間が長いから読書くらいはしている。
その辺に落ちているのを拾ったら、伊坂さんの本だった。案山子が出てくるやつ。最後らへんどうなるのか忘れている。魔王の方が好きかも。


やはり思考が閉じているなぁ。
考えるための一番良い精神状態って、満たされていてもいけないし足りな過ぎてもいけない。満たされていると考えるまでもないし、足りな過ぎると他の所に頭が向かないから。

来月末には試験があるかもしれないし研いでおかないといけない。

今日はこんなところで。

おしまい。